旭屋ガラス店株式会社

日々の暮らしに、ガラスの温もりを
兵庫県神戸市・長田区の地に根を下ろし、三代続くガラス店。
かつては地域密着の「街のガラス屋さん」、今では昭和の型板ガラスを使った一点ものの器や照明の制作にも取り組んでいます。
小さな工房から、懐かしさと温もりを全国へ届けています。
社名 | 旭屋ガラス店株式会社 |
創業 | 昭和2年4月 |
代表者 | 古舘 嘉一 |
所在地 | 〒653-0042 兵庫県神戸市長田区二葉町2-8-2 |
電話番号 | 078-611-4491 |
メールアドレス | info@asahiyaglass.jp |
URL | https://asahiyaglass.jp/ |
事業内容 | 建築用型板ガラスの加工・販売・施工 ステンドグラス/昭和型板ガラス製品の製作・販売 |
免許許可 | 危険物取扱乙種 |
社名 | 旭屋ガラス店株式会社 |
創業 | 昭和2年4月 |
代表者 | 古舘 嘉一 |
所在地 | 〒653-0042 兵庫県神戸市長田区二葉町2-8-2 |
電話番号 | 078-611-4491 |
メールアドレス | info@asahiyaglass.jp |
URL | https://asahiyaglass.jp/ |
事業内容 | 建築用型板ガラスの加工・販売・施工 ステンドグラス/昭和型板ガラス製品の製作・販売 |
免許許可 | 危険物取扱乙種 |
旭屋ガラス店の歩み
創業以来、街の「ガラス屋さん」として地域の暮らしを支えてきました。
時代の流れとともに変化する需要のなかで、三代目が見出したのが“昭和ガラスの再発見”。
古き良きものに、新しい価値を加えることで、この場所ならではのものづくりが生まれています。

「旭屋硝子店」創業
古舘政次郎が淡路島より単身神戸に渡り、下積み後に独立
妻 きみ子と共に本町筋商店街に店舗を構える
初代 政次郎が他界(享年56歳)
政次郎の長男 古舘一夫が事業を継ぐ
2代目 ー夫の長男 古舘嘉一が事業を継ぐ
昭和型板ガラスの加工方法を考案
(昭和型板ガラスのお皿とランプシェードの制作を始める)
神戸市優秀技能者表彰を受賞
神戸長田文化特別賞を受賞
三代目会 「潮の風」の1社として発足
代表メッセージ

旭屋ガラス店は、私の祖父・古舘政次郎が昭和2年に神戸で創業して以来、三代にわたりガラスと向き合い続けてきました。
私自身、幼いころからガラスのある環境で育ちましたが、当初はその魅力に深く気づくことはありませんでした。しかし、ステンドグラスの技術を学び始め、あらためてガラスという素材のもつ歴史の奥深さ、美しさ、そして無限の可能性に魅了されました。
2004年、先代が震災を越えて残してくれた、昭和の終わりには生産されなくなっていた昭和型板ガラスを、照明や器にアップサイクルするという新しい発想を思い付き、かつて生活の中に息づいていたこの美しいガラスを、もう一度使いたい——そんな想いで、昭和時代の「日本情緒」を表す、唯一の特徴をもつ昭和の型板ガラス「昭和ガラス」という名をつけました。
昭和の日本文化を表した模様を持つ昭和型板ガラスは、まるで一枚一枚が私たちそれぞれの記憶を宿しているかのようです。
その記憶を、あなただけの暮らしの風景へとつなげていけたらと願っています。
これからも、時代を超えて人々の心に残るような、温もりのあるガラスを届けてまいります。
旭屋ガラス店株式会社
三代目 古舘嘉一
メディア掲載実績:50件以上
テレビ:17件 ネット配信:13件 Webマガジン:3件 ラジオ:2件 新聞:10件 雑誌:6件
掲載媒体例:NHK、関西テレビ、日本経済新聞、神戸新聞、FMわいわい など
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